穏やかな時が流れる心安らぐ“いで湯の里”へ
「グループホームやちよ桜」では…
「グループホームやちよ桜」では、家庭的な環境の中で食事、入浴、リハビリなどのお世話をし、入居される方が能力に応じて自立した生活を送れるようサポートいたします。
熊本県山鹿市に位置する「グループホームやちよ桜」は、昨今の高齢化社会において増加している認知症の方にも対応しています。ご本人のためにも、ご家族の方々にとってもお役に立つ存在でありたいと思っております。
「グループホームやちよ桜」は、あたたかい雰囲気の中で過ごす「もう一つの我が家」としての役割を担っております。私たちは、看護師、介護福祉士、ヘルパーなどの介護専門スタッフで構成されており、心を込めて運営しています。皆様のご期待にお応えするため、最善のサービスを提供いたします。
「グループホームやちよ桜」のご利用を心よりお待ちしております。
グループホームと老人ホームの違い
高齢者のための住まいとして、グループホームと老人ホームという選択肢があります。どちらも介護サービスを受けながら生活できる施設ですが、それぞれ異なる特徴を持つため、自分に合った方を選ぶことが重要です。
1. 入居対象
- グループホーム: 認知症の症状を持つ高齢者
- 老人ホーム: 認知症の有無に関わらず、要介護認定を受けた高齢者
2. 規模と生活環境
- グループホーム: 5~9人の小規模なユニットで共同生活。家事分担や食事の準備などを通して、互いに支え合い、家族のような温かい雰囲気。
- 老人ホーム: 規模が大きく、数十人から数百人の入居者がいる場合が多い。個室やユニットなど、様々な部屋タイプがあり、ホテルのようなサービスを提供する施設も。
3. 介護サービス
- グループホーム: 認知症ケアに特化したスタッフが配置。認知症の症状に合わせた個別支援や、日常生活のサポート。
- 老人ホーム: 介護度に応じて必要な介護サービスを提供。医療体制も整っており、24時間介護が必要な方にも対応。
4. 費用
- グループホーム: 老人ホームよりも費用が安い傾向。
- 老人ホーム: 施設によって費用は大きく異なる。
5. ご家族に合うのは?
- グループホーム:
- 認知症の症状が軽度から中程度
- 家族的な雰囲気の中で生活したい
- 自立した生活をできるだけ維持したい
- 老人ホーム:
- 介護度が高い
- 医療的なケアが必要
- ホテルのようなサービスを受けたい
この章のまとめ
グループホームと老人ホームは、それぞれ異なるメリットとデメリットがあります。入居前に、それぞれの施設の特徴を理解し、自分の状況やニーズに合った施設を選ぶことが大切です。
入居要件
- 介護保険の要介護認定において、要支援2以上に認定された方
- 少人数による共同生活を営むことに支障がない方
- 自傷他害の恐れがない方
- 入居定員18名
概要
- 敷地面積 928.54㎡
- 建築面積 484.29㎡
- 居室 全個室(10,9㎡=6畳強)
- 全居室収納・ベッド完備
- 洗面化粧台(やちよ通りのみ)
- トイレ・お風呂・キッチン・居間は共同利用
協力機関
入居費用
①家賃
《やちよ通り》
41,000円/月×5室
46,000円/月×4室(葉っぱのマークのお部屋)
《さくら通り》
28,000円/月×5室
36,000円/月×4室(桜のマークのお部屋)
②食材料費
1,000円/日
③水道光熱費
12,000円/月 やちよ通り
9000円/月 さくら通り
補足
- 上記費用に、介護保険料(介護負担割合によって金額は変わります)が加わります。
- 居室の仕様により費用が異なります。
- 利用者が負担すべき、おむつや理美容代等の日常生活費用は実費となります。
- 当施設は利用者様の個人情報保護に全力で取り組んでいます。
空き室状況
空き室あります。
見学・ご相談お受けしていますので入居ご相談専用電話番号にお問い合わせくださいませ。
お問い合わせ
ご相談だけでも喜んでお受けします。
入居ご相談専用電話番号
担当:大塚・月田